ジャン・ポーラン『かなり緩やかな愛の前進』(榊原直文訳、水声社、2022年)/ 久保田斉也
日本ヴァレリー研究会ブログ Le vent se lève
ヴァレリーやマラルメ、サンボリストにとどまらず、文学一般、哲学・音楽・美術・映画から世界の姿まで、古き問題と最新の話題をめぐり多様な人々が集う場…... 風よ立て!……
- 2月6日
- 7 分
ヴァレリーの言葉を導きに フランス文学者の白鳥の歌──保苅瑞穂『ポール・ヴァレリーの遺言──わたしたちはどんな時代を生きているのか』(集英社、2021年)/ 安永愛
- 1月28日
- 7 分
アラン・コルバン編『雨、太陽、風——天候にたいする感性の歴史』(小倉孝誠監訳、小倉孝誠・野田農・足立和彦・高橋愛訳、藤原書店、2022年) / 安達孝信
- 2022年6月17日
- 20 分
ヴィリエ・ド・リラダン『残酷物語』(田上竜也訳、水声社、2021年)/ 中筋 朋
- 2022年2月6日
- 10 分
『GRIHL II 文学に働く力、文学が発する力』(文芸事象の歴史研究会編、吉田書店、2021年11月)刊行に寄せて / 嶋中博章
- 2022年1月8日
- 12 分
『ルソーと方法』(淵田仁、法政大学出版局、2019年)/ 菅原百合絵
- 2021年12月14日
- 30 分
声の交差点——エドゥアール・グリッサン『マホガニー——私の最期の時』書評 / 福島 亮
- 2021年5月19日
- 8 分
『加藤周一を21世紀に引き継ぐために』(三浦信孝・鷲巣力編、水声社、2020年)/ 岩津 航
- 2021年5月19日
- 16 分
他者の痛み:『愛のディスクール──ヴァレリー「恋愛書簡」の詩学』(森本淳生・鳥山定嗣編、水声社、2020年)/ 伊藤亜紗
- 2021年5月19日
- 22 分
『愛のディスクール──ヴァレリー「恋愛書簡」の詩学』(森本淳生・鳥山定嗣編、水声社、2020年)/ 田上竜也
- 2021年4月4日
- 18 分
事実と虚構の境界──ジャン=マリー・シェフェール『物語の変調──物語プロセスの新たなアプローチのために』/ 久保昭博
- 2021年2月1日
- 8 分
イヴァン・ジャブロンカ『歴史家と少女殺人事件 レティシアの物語』(真野倫平訳、名古屋大学出版会、2020年)/ 嶋中博章
- 2020年12月13日
- 10 分
ジャン=リュック・ナンシー『モーリス・ブランショ——政治的パッション』(安原伸一朗訳、水声社、2020年)/ 上田和彦
- 2020年10月11日
- 12 分
Jean-Luc Nancy, La Jeune Carpe (1979)/ 鳥山定嗣
- 2020年9月5日
- 49 分
ジャンセニスム 論争からみた歴史記述の可能性:書評 御園敬介『ジャンセニスム 生成する異端』(慶應大学出版会,2020)/ 野呂 康
- 2020年9月1日
- 7 分
ブアレム・サンサール『ドイツ人の村 シラー兄弟の日記』(青柳悦子訳、水声社、2020年) / 石川清子
- 2020年8月7日
- 9 分
森本淳生/ジル・フィリップ編『マルグリット・デュラス 〈声〉の幻前 小説・映画・戯曲』(水声社、2020年) / 郷原佳以
- 2020年5月26日
- 6 分
原大地『ステファヌ・マラルメの〈世紀〉』(水声社、2019年)/ 松浦菜美子
- 2020年5月25日
- 6 分
「組み立て」小説の面白さ:小柏裕俊『モンタージュ小説論――文学的モンタージュの機能と様態』(水声社、叢書《記号学的実践》、2019年)/ 大浦康介
- 2019年12月26日
- 7 分
小倉康寛『ボードレールの自己演出──『悪の花』における女と彫刻と自己意識』(みすず書房、2019年)/ 森本淳生