宇佐美斉『小窓の灯り——わたしの歩いた道』(編集工房ノア、2024年)/ 大出敦
日本ヴァレリー研究会ブログ Le vent se lève
ヴァレリーやマラルメ、サンボリストにとどまらず、文学一般、哲学・音楽・美術・映画から世界の姿まで、古き問題と最新の話題をめぐり多様な人々が集う場…... 風よ立て!……
- 8月6日
- 16 分
川野惠子『身体の言語——十八世紀フランスのバレエ・ダクシオン』(水声社、2024年)/ 寺尾佳子
- 6月11日
- 24 分
モーリス・ブランショ『ロートレアモンとサド』(石井洋二郎訳、水声社、2023年)/ 中田崚太郎
- 3月19日
- 25 分
アンリ・ベルクソン『記憶理論の歴史――コレージュ・ド・フランス講義 1903-1904年度』(藤田尚志/平井靖史/天野恵美理/岡嶋隆佑/木山裕登訳、書肆心水、2023年)/ 濱田明日郎
- 2月4日
- 6 分
ピエール・ミション『小さき人びと——折々の肖像』(千葉文夫訳、水声社、2023年)/ 横田 悠矢
- 1月30日
- 15 分
大出敦編『クローデルとその時代』(水声社、2023年)/ 西村友樹雄
- 2023年12月28日
- 26 分
転覆と反転:ジャック・ランシエール『文学の政治』をめぐって / 市田良彦
- 2023年12月28日
- 14 分
文学の政治、芸術の政治 / 鈴木亘
- 2023年12月28日
- 14 分
詩人における哲学者 / 熊谷謙介
- 2023年11月28日
- 13 分
白田由樹/辻昌子編著『装飾の夢と転生 世紀転換期ヨーロッパのアール・ヌーヴォー 第1巻 イギリス・ベルギー・フランス編』(国書刊行会、2022年)/ 鈴木重周
- 2023年9月1日
- 11 分
ジャン・ポーラン『タルブの花』(榊原直文訳、水声社、2023年)/ 西村友樹雄
- 2023年7月12日
- 19 分
言語と時間の政治学:王寺賢太『消え去る立法者』を読む / 淵田仁
- 2023年5月31日
- 6 分
榎本泰子/森本頼子/藤野志織編『上海フランス租界への招待──日仏中三か国の文化交流』(勉誠出版、2023年)/ 馬場智也
- 2023年4月5日
- 5 分
ミッシェル・ワッセルマン『ポール・クローデルの黄金の聖櫃──〈詩人大使〉の文化創造とその遺産』(三浦信孝/立木康介訳、水声社、2022年)/ 学谷 亮
- 2023年3月9日
- 8 分
ジャン・ポーラン『かなり緩やかな愛の前進』(榊原直文訳、水声社、2022年)/ 久保田斉也
- 2023年2月6日
- 7 分
ヴァレリーの言葉を導きに フランス文学者の白鳥の歌──保苅瑞穂『ポール・ヴァレリーの遺言──わたしたちはどんな時代を生きているのか』(集英社、2021年)/ 安永愛
- 2023年1月28日
- 7 分
アラン・コルバン編『雨、太陽、風——天候にたいする感性の歴史』(小倉孝誠監訳、小倉孝誠・野田農・足立和彦・高橋愛訳、藤原書店、2022年) / 安達孝信
- 2022年6月17日
- 20 分
ヴィリエ・ド・リラダン『残酷物語』(田上竜也訳、水声社、2021年)/ 中筋 朋
- 2022年2月6日
- 10 分
『GRIHL II 文学に働く力、文学が発する力』(文芸事象の歴史研究会編、吉田書店、2021年11月)刊行に寄せて / 嶋中博章
- 2022年1月8日
- 12 分
『ルソーと方法』(淵田仁、法政大学出版局、2019年)/ 菅原百合絵